美浦の坂路コース

坂路美浦.gif
調教タイム計測区間が800m、高低差18m、幅員12mで、表層はウッドチップにバークを混ぜたものが10センチ、その下が15センチのウッドとなっている。
栗東よりも斜度が緩やかで平坦の助走部分が長いため時計的には美浦の方が速い。

☆坂路の効果
1.平地に比べ短い歩幅で速く脚を動かす必要があるのでピッチ走法になる。また、坂路で追うと頭、頸の位 置が低く、上下動が大きい。

2.前脚の荷重が小さく、後脚の荷重が大きくなる。平地調教に比べて後躯の筋肉の発達が大きく、前躯の筋肉の発達が少ない傾向がある。

3.坂を上るので平地より大きな筋力を必要とする。そのため、平地より1ハロン2?4秒遅いスピードでも平地並みの効果 が得られる。また、スピードが遅くなる分、着地の時の衝撃が小さくなり、故障予防に役立つ。

パドック:パドックでのチェックポイント1?4へすすむ