厩舎サイドの強気・弱気を一目で判断

馬券検討における重要なファクターの一つに「厩舎情報」がある。出走するレースの3、4日前に行う追い切りのあと、 担当トラックマンが厩舎サイドに取材して、調教師、騎手、助手、厩務員等関係者のコメントとして紙面上に掲載されるものだ。出走馬の状態を見るものとして、なくてはならない記事である。
勝馬本紙では、この厩舎情報の文尾に次のような記号をつけ、厩舎サイドの強気・弱気を一目でわかるようにしているので、参考にしていただきたい。
 
中黒の二重丸超強気
いつにない勝利への絶対の自信が感じられる時に使う。1開催2頭平均で頻度は低い。約70%の連対率で、信頼性は高い。

二重丸強気
超強気とまではいかないが、自信に溢れている時に使う。ほとんどのレースに見られる。達対率は約40%程度になるが、 1つのレースに1頭しかいない場合に限れば、おおよそ60%以上の連対率を記録している。

丸普通
強気とも弱気とも取れないあやふやな時に使う。頻度は最も多く、ほぼ全レースに見られる。使用例が多いので率は低いが、 【△】よりは万馬券への貢献度が高く、穴狙いの時に一考。

三角弱気 
コメントに力強さが欠け、自信が感じられない時に使う。平場戦に多く見られる。連対率は約3%程度、 勝率となれば1%を下回ってしまうほど。馬券の対象にはあまりならないと考えてよい。